障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
先日右京区内のある企業を訪問した。
京都中小企業化同友会の障害者問題委員会として
機関紙「同友京都」1月号の誌面に掲載するため
障害者の働く場の提供をされている企業に取材に行った。
この会社には企業内授産といって
共同作業所の利用者の方々がその企業に
通勤して作業をされている。
主に軽作業が中心。
ここでは箱折り作業で組み立てれば諸々の箱になる
紙を前もって折れ線を付けてあるとおり
箱に組み立てていく作業。
私たちが利用している様々な箱類は
ほとんどが内職か障害者の授産施設で組み立てているようだ。
なぜこんな形を取るかといえば効率の問題であろう。
作業所内で箱折の場合は
素材を車で持ってきて箱を作る。
その箱を梱包して
再度今度は大きな車で納品する。
依頼先はそこで次の作業工程に入る。
このロスを考えるとこんな仕事場の提供先があるのは
非常に障害者側にとっては良いことである。
この会社の社長も飄々としておられる。
もともと倉庫業を主業務とされておられたが
近年倉庫に在庫する形態が物流業界の変化とともに
激減してきたらしい。
そこで旧倉庫をそのような場に提供されておられる。
これも障害者のために敢えてそうしたというものでもない。
以前からこの共同作業所とは箱折りを通じて
親交もあり作業所で仕事をされていたのを
場所があるので使ったらいいがナという経過。
利用でき使いたければ使ったらと・・・・
いい意味でのこだわりがない。
これは社長の経歴からきているものか。
もともと最初から社長ではあったが
本人曰く「社長とは名ばかり」で
実際はもともと高校の英語の教師をされていた。
その前は貿易関係の仕事にも従事されていたらしい。
その英語の先生よりも
この30年くらい高校の吹奏楽を指導。
この道では非常に高名な方である。
なにもないところから楽器の調達から
なにからなにまでやってきて
今では全国大会の常連高に押し上げられた実績をお持ち。
その前には中学の吹奏楽部の立ち上げなどもされておられる。
同友会の右京支部での会合などでお話いただく機会などがあると
このブラスバンドの話になると子供のように
目が輝くのが印象的な方でもあります。
この方は新しいものを起こすのが得意なのか
そうできることに無常の喜びをお持ちなのか。
だったら今回の取材の企業内授産のことも理解できる。
今回障害者自立支援法が完全施行され
私が担当する在宅介護分野も大きな転換を迎えたが
もうひとつの大きな柱に
障害者の就労移行支援事業がある。
これは障害者が一般のところで働く機会を
訓練してそういう施設から一般就労への
道筋をつけていこうという国の方針でもある。
この社長もそんな難しいことは私の分野ではありません
とでも言いたげ。
でもされていることはその方針と合致している。
「なにも全てを理解してから踏み切る必要はない」
この社長の行動をみてそう思える。
自分は皆が仕事をやり易い場を提供できればと単純な発想。
それが理にかなっておれば最高ジャン。
でも障害者自立支援法が
逆に足かせになることもでてきます。
今までは送り手と受けての側で理解しあえば良かったものが
法律に則れば
それは難しい・これはできないなど
いろいろと問題がでてくる場合も起こりえます。
今回の企業内授産にしても
いろんなことを調べていけば
どうなんでしょうか?
皆が働く場の提供を行政も含めて
快くサポートする・そういう体制を
なぜ作れないのでしょうか?
塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
京都中小企業化同友会の障害者問題委員会として
機関紙「同友京都」1月号の誌面に掲載するため
障害者の働く場の提供をされている企業に取材に行った。
この会社には企業内授産といって
共同作業所の利用者の方々がその企業に
通勤して作業をされている。
主に軽作業が中心。
ここでは箱折り作業で組み立てれば諸々の箱になる
紙を前もって折れ線を付けてあるとおり
箱に組み立てていく作業。
私たちが利用している様々な箱類は
ほとんどが内職か障害者の授産施設で組み立てているようだ。
なぜこんな形を取るかといえば効率の問題であろう。
作業所内で箱折の場合は
素材を車で持ってきて箱を作る。
その箱を梱包して
再度今度は大きな車で納品する。
依頼先はそこで次の作業工程に入る。
このロスを考えるとこんな仕事場の提供先があるのは
非常に障害者側にとっては良いことである。
この会社の社長も飄々としておられる。
もともと倉庫業を主業務とされておられたが
近年倉庫に在庫する形態が物流業界の変化とともに
激減してきたらしい。
そこで旧倉庫をそのような場に提供されておられる。
これも障害者のために敢えてそうしたというものでもない。
以前からこの共同作業所とは箱折りを通じて
親交もあり作業所で仕事をされていたのを
場所があるので使ったらいいがナという経過。
利用でき使いたければ使ったらと・・・・
いい意味でのこだわりがない。
これは社長の経歴からきているものか。
もともと最初から社長ではあったが
本人曰く「社長とは名ばかり」で
実際はもともと高校の英語の教師をされていた。
その前は貿易関係の仕事にも従事されていたらしい。
その英語の先生よりも
この30年くらい高校の吹奏楽を指導。
この道では非常に高名な方である。
なにもないところから楽器の調達から
なにからなにまでやってきて
今では全国大会の常連高に押し上げられた実績をお持ち。
その前には中学の吹奏楽部の立ち上げなどもされておられる。
同友会の右京支部での会合などでお話いただく機会などがあると
このブラスバンドの話になると子供のように
目が輝くのが印象的な方でもあります。
この方は新しいものを起こすのが得意なのか
そうできることに無常の喜びをお持ちなのか。
だったら今回の取材の企業内授産のことも理解できる。
今回障害者自立支援法が完全施行され
私が担当する在宅介護分野も大きな転換を迎えたが
もうひとつの大きな柱に
障害者の就労移行支援事業がある。
これは障害者が一般のところで働く機会を
訓練してそういう施設から一般就労への
道筋をつけていこうという国の方針でもある。
この社長もそんな難しいことは私の分野ではありません
とでも言いたげ。
でもされていることはその方針と合致している。
「なにも全てを理解してから踏み切る必要はない」
この社長の行動をみてそう思える。
自分は皆が仕事をやり易い場を提供できればと単純な発想。
それが理にかなっておれば最高ジャン。
でも障害者自立支援法が
逆に足かせになることもでてきます。
今までは送り手と受けての側で理解しあえば良かったものが
法律に則れば
それは難しい・これはできないなど
いろいろと問題がでてくる場合も起こりえます。
今回の企業内授産にしても
いろんなことを調べていけば
どうなんでしょうか?
皆が働く場の提供を行政も含めて
快くサポートする・そういう体制を
なぜ作れないのでしょうか?
塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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