京都市営障害者住宅を入居予定者と訪問してきました

ここでは、 京都市営障害者住宅を入居予定者と訪問してきました に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
車椅子で入居できる市営住宅は
市内でどのくらいあるのだろうか?
今回はビーオブエスが自立支援法上の
上限管理をしている利用者3名が
市営障害者住宅を申し込んでいた。
他にヘルパーのみを提供している利用者も
同じように申し込んでいた。
当社の利用者は1名がめでたく合格。
他の方は補欠が1名と2桁の順番待ちの方。
33%の率は高いのかどうか?
もう一人の方も入居OKの通知が来たらしい。

京都市の市営住宅は
各行政区別に多い少ないはあるものの
全部で88ヶ所ほどあり
地元伏見区は29ヶ所、この率もちょうど33%。
このなかで、障害者住宅の数字は不明。
こういう数字の報告はないものか。
1ヶ所に幾つの棟数があるか分からないため
数字はでないが、1棟で2所帯の障害者住宅があるはず。
最低1ヶ所あるとして、約180所帯分か。
これを全個数で割ると0.何%になるのか?
おそらくこの程度の数字だろう。
これで1名が合格できれば御の字か。

・・・というわけで
今日、本人ともども住居を視察してきた。
本人談
「広いなア」
「部屋がいっぱいあり、ベッドをどこに置けばいいのか?」
広さは2LDKなのだが・・・
「トイレもいいね。手摺りも付いているし」
「風呂もひろいね」
「和室なんか使わへんね」

広い・広いの連発。
彼は確実に喜んでいるように見えた。
今までの1ルームマンションが
この住宅の1部屋程度。

車椅子住宅の内部ってご存知ですか?
・当然全面バリアフリー
・ドアは全て引き戸。幅80cm以上。
・動線上のトイレや風呂・浴室内には手摺りがついている。
・風呂は一段(車椅子の座面と同じ高さ程度に)
 上がっており、浴槽は床面から下がっている。
・座敷は畳敷きで、ここも風呂と同様一段高い。
この高さは、車椅子から降りて
いざりも出来るように工夫されている。
・流し台の下は、車椅子が入るように空いている。
・LDKのはきだしから
 車椅子で屋外に直接でれるようになっている。
ということは車椅子住宅は1階にある。
最近の新築ならエレベーター施設があり
最上階まで作ることは可能になったと思うのだが。
・その他緊急通報など消防署と直結しているはず。
細かいことを挙げればまだまだあるが・・・

大満足で3名は屋外へ出た。
そこで想像していない事態に直面した。
なんとずぅっ〜と
なだらかな坂道が続く道路。
ここは比較的土地が高い。
自然の形状だから止むを得ないと思うものの
車椅子でなだらかな坂道はこたえるらしい。
目的達成のため、意気揚揚と坂を下る。
達成後の帰りは、私でもしんどいと思う。
特に彼のような呑み助には・・・

「わしも後、5〜6年で60やしナ」
「いつまで元気で車椅子に乗れるか
最近ちょっと考えるんヤ」
「でもしゃあないナ」
この時ばかりは声がちょっと小さくなった。

年末までにはわが社のヘルパーは
当然ここまで来ているのでしょう。

ビーオブエスのヘルパーは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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