2ケ所の紅葉の名所・有名な所・そうでもない所 −その2−

ここでは、 2ケ所の紅葉の名所・有名な所・そうでもない所 −その2− に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
昨日に続いて紅葉の名所。
さほど有名ではない所だが、真の名所。

この話は25日のことで
私は他の方のガイヘルで行けなかったが
ある利用者さんが行かれたところの紹介から。
ここも行って(当初私も同行になっていた)その後
昨日の香嵐渓に行く予定であった。

場所は名田庄村(普通はナタンショムラと発音されている)。
京都市内からR162〜美山町〜堀越峠経由で約2時間
若狭小浜より1時間程度の場所。
面積は143.83km²
人口は2,747人の小さな寒村。
特別なものはさほどないが
春の桜は絶景。
数キロに及ぶ道路はどこまでも
桜のトンネルが続く。
ぜひあと半年もしないうちに行ってください。
絶対損はしません。させません。

この村が胸を張るのは、山の幸と川の幸。
滋養に効く味噌仕立ての絶品「牡丹鍋」
栄養価の高い「ソバ」をはじめとした
じねんじょ製品や「よもぎうどん」
大根やキュウリなどを漬けこんだ「名田庄漬」
地元で採れる天然木や竹の工製品は
素朴な味わいを持つ逸品だと思うのですが。

平安時代の陰陽家阿部清明のゆかりの地。
今も専用の建物の立つ星空の美しさも有名で
さすが陰陽道の大家が住んだ地であるようです。

こんな地は春は桜、秋は紅葉と思ってほぼ間違いなし。
当然ここもそうだった。
片田舎の紅葉の名所はことの他風情がある。
昨日書いた京都のような奥深さではなく
田舎の地味な感覚を持った
生活に密着した感じか?
この紅葉が終わると
また厳しい冬が到来する
そういう目印の赤なのであろう。
香嵐渓のように
その年の観光シーズンの終焉も意味しない。
そんな純粋で素朴な紅葉である。

母方の父親の生家である信州の近くにも
同様の景色があったと
子供心の頭の片隅に残っている。
桜の赤茶の葉っぱや
赤黄色く色づいたうるしの葉っぱ
そこに手入れのない紅葉の葉。
そんな生活感のある風景も
腰の曲がった元気な爺さん・婆さんと
奇妙にマッチしていると思われませんか?
決して和服が似合うとは思えませんヨネ。

こんな紅葉もあるのです。

あっ! 忘れるところだった。
高石ともや(フォークシンガー)が
約13年間村内の廃校舎に居住しながら活動しており
彼のグループ「ザ・ナターシャー・セブン」の
ナターシャーは名田庄が語源となっているのです。
以前3日間連続で
高石ともやのコンサートを見に行った。
この話も次回改めて書きます。

そのあと、皆で舞鶴に美味しいものを
食べに行ったらしい。
魚でなく、焼肉。
何でと聞いたら
3年ほど前に行ったけど
「その時のこと、覚えていてくれた。
今度も元気で、また来てナ」と云ってくれたと
嬉しそうに語ってくれました。

Aさんはそんな人達の暖かさを
訪ねてこれからもいろんな地を
訪問したいと思われているようだ。
「私たちができることは
どんどん介助しますので
云ってください」そう思ったと
同行した者の弁。


ビーオブエスのヘルパーは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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