京都の晩秋・紅葉・それは東福寺

ここでは、 京都の晩秋・紅葉・それは東福寺 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
ビーオブエス・ホームページ中
トップページの動画が17日に更新された。
今まではまだ夏の祇園祭バージョンだった。
Aさんがみごとに編集してくれた。
そこから一気に紅葉の街・京都に変身。
「私たちと共に観光地を訪ねませんか」
まさにこのキャッチコピーがぴったりと来る
これから行楽地や有名寺院は紅葉一色。

利用者のご家族から
「紅葉の綺麗なところへ連れてあげたいが・・・」
そういう相談をヘルパーが聞いてきた。

紅葉の名所は桜の名所とはちょっと場所柄が違う。
桜の名所は、道路沿いに街路樹のようにある。
それぞれが、その土地とマッチして
京都の桜の名所を創りあげている。
哲学の道、銀閣寺道、蹴上疏水端、加茂川沿いなど
各人それぞれのお勧めスポットがあるはず。
一方紅葉はと云うと
街道沿いに「紅葉並木」など聞いたことがない。
有名な紅葉の名所は
決まって手入れのゆきとどいた古刹・名刹の類い。
これらから利用者の要望を満たすことは
ある種至難のわざである。

障害者の場合、車椅子の方々が多い。
古刹・名刹は門を入って砂利道をぬけ
石段を超えてやっと庭園に着く。
そこはやっと色々な紅葉が美しい。
こういうのが一般的か?
京都では嵐山周辺、車で回っても大したことなし。
保津峡沿いの山側一帯は絶景だが
トロッコ電車に乗らなければ味わえない。

今日はまた日曜日で、再度個人ネタから。
先週は「いっこく堂」になった
一過性脳虚血発作の話題だったが
本日は京都の紅葉の最高傑作をご披露しよう。

私の実家から歩いて5分のところに
京都五山のひとつ臨済宗の大本山「東福寺」がある。
今は全国に響く紅葉の名所である。
こうなったのはたかだか15〜6年程度のこと。
その前は
私たちだけがその美しさを占領していた。
女房殿とのデートもここ。
今でもアルバムには、綺麗でスリムだった
当時の写真が数多く残っています。
でも人はほとんどいなかった。

自宅から今は筆供養の寺として有名な光明院を通り、
六波羅門を左折し、日下門をとおり
臥雲橋から観る通天橋の紅葉は
私の高校時代の原風景でもある。
そこを抜けると、いつも映画の撮影をしていた場所
そして日吉が丘高校に通学していた。

あんな見事な紅葉も当時は全く無名だった。
私たちはよく「アホやナ」
「紅葉はここが一番や!!」と云ったものだ。

東福寺の境内には本殿から続く橋廊があり
通天モミジが約2000本も
渓谷に沿い見事に赤に染まる。
この季節
国宝の山門や本堂の天井・龍の絵画、
その他何もかも全てが紅葉に負けてしまう。
そういう寺なのである。

車椅子で行ける数少ない寺院。
しかも紅葉の名所。
これは行くしかないでしょう。
土地がフラットでしかも敷地の大きい寺院などは
市内にしかない。
東福寺、相国寺、建仁寺などか?
また京都御苑や二条城なども
候補地ではあるが紅葉があるかどうか?
紅葉の名所は三方の山の中腹が多い。
それだけ起伏が激しく
車椅子には難しい。

東福寺の紅葉はできれば高校時代のように
訪れる者もなく、知る者だけで独り占め。
こういうのが私的には最高なのだが・・・

塩谷さんは本来の休日もなく
緊急のガイヘルをこなし
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です
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