障害者に合う各種器具類

ここでは、 障害者に合う各種器具類 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
障害者に合う日常生活用具は人それぞれ。
補そう具という範疇に入るが
総合支援学校へ行くと放課後廊下に様々な車椅子が置いてある。

一見すると車椅子には見えないもの存在する。
これも就学時間に児童・生徒がそれに座り
授業を受けまた遊びなどに利用している車椅子だ。

でもこれって本人には合っても他の者にあうとは限らない。
むしろ合わないだろう。
その者の微妙なところもこの中に組み込まれているためだ。

身体障害者は100人いれば100通りのパターンがある。

これが介護保険制度での高齢者のADLの落ち方とは全く違う。
これら老人の場合はもともと健常者であったものが
機能が落ちても落ち方は一般的に同じ場合が多く
幾つかのパターンに自然に分類されるが

障害者は障害部位の変形もあり
全ての人で変わらざるを得ない。


この障害部位の変形が実は大変くせものである。
私たちもよく食介(食事介助)の機会を持つが
この人にはこういう角度になっていたら使いやすいのに
と思うことも少なくない。

先日ある利用者さんに合うようスプーンを作った。
場所は「ひと・まち・交流館」の2階にあるところ。

昨日初めて使用している姿を見たが
スペーン面の角度が微妙に違っておりすくい易くなっているが
これだけではダメなことも分かった。
食事がのせられる器にも障害者に優しい工夫がないと・・・・・

  障害者にも優しい食器

があってはじめて折角のスプーンも生きてくる。

いろいろな容器も出回っているが
一般高齢者にはユニバーサルデザインのものがベター。
障害者もよほど手が変形しているか
手にこうしゅくがある場合を除いて
ユニバーサルデザインのものは結構使い勝手が良い。

これからもこういう障害者にも使い易いヒントや商品なども
十分お伝えしていこうと考える。
私の長年の経験から本当に良い商品も数多あるが

また評判倒れのものもある・・・・・


ただこの方のスプーンはすくい易くはなったものの
口に入れて舌に流し込むのに
この角度はどうかな?

微妙な差が1日3回づつの積み重ねで
かえって大きな負担にならないとも限らない。

難しいですね。

ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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