京都の街がまた変わります  ――その3――

ここでは、 京都の街がまた変わります  ――その3―― に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
今日15日に地下鉄東西線の延伸部の開通した。
ただし一般には明日からの営業になる。
これは京都市民の足として良いことだと思う。

私は右京区の山ノ内に自宅があり
今度の地下鉄の終点「太秦天神川駅」から徒歩10分あまり。
明日は朝にガイヘルがあり車通勤はないので帰路は
開通初日に市バスの変わりに烏丸御池駅から東西線に乗り換えて
二条駅(従来の終点駅)を超え「西大路御池駅」も超えて終点まで乗ろうっと・・・


この地下鉄より少し送れてこの19日から区間ごとに
阪神高速道路8号京都線が順次開通する予定。

阪神高速のホームページにはごくありきたりに
京都高速のメリットとして
1.京都の中心部と市内各地域の交通が円滑に!
京都高速道路により京都市内の移動がよりスムーズになります。

2.他都市への移動がグッと便利に!
第二京阪道路などと連絡し、京都中心部と近畿各地の交通が快適になります。

3.交通が分散されて、渋滞が緩和!
車が流れが高速道路と一般道路に分散されるので、交通渋滞が緩和されます。
それにより都市内の環境が改善されます。

4.都市が近くなり、人・モノ・情報の流れが活性化!
京都の都市基盤が充実することにより、各都市との連携が深まり、経済・文化の流れが活性されます。

このようなうわべだけ聞こえの良い表現が踊る。
「都市基盤が充実すること」にはちょっと首を傾げるし
「各都市との連携が深まる」など道路が出来たくらいではあり得ない。
「経済・文化の流れが活性」は京都の年寄りの地方政治家などが
自分の手柄にするために云いだしただけ。

このような道路網が出来てもはたして京都にとってプラスになるのだろうか。

これらは京都市に路線網を有する阪神高速道路の路線である。
正式な路線名と各出入口の名称が決定するまでは
一般に京都高速と呼ばれていた。
京都には5本の高速道路が計画されているが
今回開通予定の京都市道高速2号線
(伏見出入口(第二京阪道路接続部)〜鴨川東出入口) 7.3km
その後の京都市道高速1号線
(鴨川東出入口〜山科出入口) 2.8km 通称稲荷山トンネルであり
そのあとには
久世橋線
西大路線
堀川線  などの計画もあるがこれらは当面難しいだろう。

当路線は道路法上は市道である。
開通により渋滞が深刻な名神高速道路京都南ICや一般国道1号
一般国道24号・一般国道171号の渋滞の緩和が予測されると大げさに謳う。

ちなみに今回開通する油小路区間の中間地点にある
京都南JCTは工事が遅れ2021年に完成する予定となるらしい。
当面接続できないならなんのための高速道道路か。

この地区を高度集積地区にしていこうという取り組みは
高度集積地区整備推進協議会が平成12年3月に設立され
“パートナーシップによる創造のまちづくり”に向けた取組を
行う住民・企業・経済団体・行政機関により構成された組織であり
高度集積地区の都市づくりを実現する主体となっているとの自慢する。

その構成団体の内訳   
住民組織  地元の連合自治会,市政協力委員連絡協議会など7団体
企  業  高度集積地区内に事業所を持つ企業を中心に33企業
経済団体  京都商工会議所,京都経済同友会,京都伏見工業会など7団体
大学・教育機関  龍谷大学,京都大学防災研究所流域災害研究センター
行政・公団  京都府,京都市など4機関

この地区は南北約6km,面積約607haの広大な敷地にわたり
「元気な未来をひらく新京都・フロントシティの創造」を目指して
京都市における南部創造のまちづくりの先導地区として
様々な取組が進められていると云うが。


京都の周辺部は高度集積地区が本当に実現され
アメリカのシリコンバレーのような地区になれば
それなりの意味はあるかも知れないが
久世橋線・西大路線・堀川線などの高速ができても
過去の実績から通過路線になるだけだろう。

京都市道高速1号線の通称稲荷山トンネルは外環の抜け道として
トラックや商用車が通るが市内にお金を落とす営みは
原則的には生まないだろう。
ただ排気ガスだけはいっぱい生みだす?

京都は神戸のように高速道路が2層3層になったら存在価値を持たない。
神戸はそれが売りであり
京都はある種街中の低さ・落ち着きが売り。
狭い道路でスペースのない街中で
観光客などはトランジットモールなどで試されているのに
なんで同じ行政であえて混雑を誘発するのか不思議である。

各都市にはそれぞれ特徴があり
それらを無視して100年先はないに等しいと
私は思うのですが・・・・・

なにわともあれ京都の街がまた変わります。
住み着いている者として良い方向に変わればと祈るのみ・・・・・
私はそういう運動には積極的に参加するつもりである。

塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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