2008年の年頭所感

ここでは、 2008年の年頭所感 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
私たちは元旦から通常どおりだが
一般企業は今日からほぼ平常勤務だろう。
2008年もいよいよ始まったという感じである。

3日に事務所初詣の日に「2008年の年頭所感」を配付した。
実質仕事始めの日に
私たちの決意を述べておこう。



2008年を迎えて   年 頭 所 感

みなさん 新年あけましておめでとうございます。

爽やかな天候に恵まれて 今年2008年もスタートしました。
昨年一年間は 表面的には大きな問題もなく推移したようにみえますが、障害者自立支援法のボディブローがじわじわ効いてきた一年でもありました。
介護保険制度改定と障害者自立支援法の統合問題があり 次回の改正では無理だろうと 行政責任者の声もありますが いろんな意味で障害者分野にもしわ寄せがきています
このようななか 障害者各位の不安はいかばかりでしょう。

私たちの事務所でも今年一月から 再度介護報酬が引き下げられようとしています。移動支援において身体介護を伴う場合は現行より引き下げ 変わりに伴わない場合の介護料を引き上げ その格差を是正するという言い分です。 でも企業運営では効率の良い形を取ることはごく自然のことであり 私たちも努力してその効率化を進めてきましたが 今回の改正は同じことをしていても報酬は下がるということになります。

そんな状況下におきましても みなさんの弛まぬ努力のおかげで 無事一年間の業務を終えることができ ここに新年を迎えました。
改めて厚くお礼申し上げます。

さて今年は有限会社ビーオブエスに取りましては 企業運営上 正念場を迎えます。
今年は私たちが過去に経験がない発足以来の大きな課題に直面することも予想されます。 そらならないためにも 安定した基盤の確保に努め 引いてはより良い安定したケアを目指す総員の力を結集する年でもあります。

また福祉介護タクシー分野にあっては 業績自体はまだ厳しいものの 着実に当社の認知度が上がり 当社の対応に注目していただく大手施設も現われ 今年の初めから本格的に折衝に入いります。 また介護タクシーもゆうりん号と同規模車両の増車を三月までに配車いたします。 この事業部もあと観光部門の顧客が増えれば 私たちの望む展開が期待されます。

上記の通り 私たちには厳しい福祉・介護情勢を総員の力で乗り切ってきた自信があります。改めまして社員各位に深謝申し上げます。

今年度の目標を掲げておきます。ぜひ皆さんともども協力して実践していきましょう。


1.確かな組織で強い企業体質を目指そう!

ビーオブエスは6月が決算期です。第一四半期は僅かながら利益がでました。
しかし第二四半期は利用者の入院などがあり その利益が帳消しになりました。
目標数字を達成するには 強い体力が必要です。そのためにしっかりした組織を創り全員がスクラムを組むことが何にも増して重要です。これを全員で目指そう。


2.打合せを実施しよう!

今後は利用者のケア密度が濃くなります。 当社ではその方々に対しヘルパー限定はせずヘルパーの個性は尊重するものの 事業者としてブレないケアが絶対事項です。
そのためには関わる者が 時間が空いた時など気軽に打合せの時間を持ってください。


3.ヘルパーの増員および質の向上を常に目指そう!

当社の現在の最大課題はヘルパーの不足です。 この解消なくして発展はありません。また他の社員に対する負担の軽減にもなりません。 昨年度より実質3名減員のまま年を越すことになりました。 早急な改善をみなさんにお約束します。

他方 利用者の安心感を得るには ヘルパーの質に関わってきます。昨年同様常にこの向上を考えてください。この質とは自分なりに組み立てることを含むものです。 利用者にとってその方の到達点を自分なりに計画し ヘルパー間の打合せですり合わせ その方の中期・長期の目標を立てることも 質の向上をする上では絶対条件です。


4.厳しいなかでも自分の時間を持とう!

日々厳しい時間制約のなかで活動いただいていますが そのなかでもぜひ自分の時間を作ってください。気持ちにゆとりがないと つい怒りっぽくなりがちです。また顔にもでてきます。自分で律する時間を持てるよう心がけてください。

5.健康管理に十分留意!

私たちの仕事は健康が一番です。前項とも絡みますが 各人の健康が利用者さんにも敏感に伝わります。「健康な体に健全な精神が宿る」ものです。
職業病でもある腰痛なども考えながらケアをすることで防止することも可能です。
健康管理には細心の注意を払って活動してください。

これらは全て昨年の年頭所感でもお伝えしたことです。できていたこともあり・またできなかったと思われることもあります。 再度掲載しますので 各々の方が徹底してください。

そして最後に

6.お互いがパートナーシップで!

社員と経営者は立場が違うものの 共通の目標に向かうパートナーでもあります。
当社にはどちらが上位でどちらが下位でもありません。 今後ともずっとこの方向で進めてゆきたいと考えています。私たちの組織は 「共に育み」ともに持っている知識などを共有していくそういう組織でありたいと熱望しています。
ぜひ社内で活発な意見を戦わせましょう。それを止めることはしません。
ただ全てがそのとおりになるものでもないこともご理解ください。

本年は利用者さんである障害者や高齢者など 社会的弱者である全ての方々が 「人間らしく生きる」ことを基本に 命の尊厳を大切にして 意義ある人生を私たちとともに歩んでいただくという 大きな目標を掲げています。 みなさん方のお力を結集して 福祉業界の方々全員にこのメッセージの共有を発信していきましょう。
そして究極の目標である「オンリーワン企業」の実現を目指しましょう。

本年もよろしくお願い申し上げます。

      平成20年 元旦



私たちは今年も全員の力でこの年頭所感のとおり
邁進していきたい。

ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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