日々の活動  入浴介助篇

ここでは、 日々の活動  入浴介助篇 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
私は風呂が好きではない。
好きでないのは家庭風呂であり温泉は大好き。
従って京都には天然温泉はスーパー銭湯だけであり
スーパー銭湯大好き人間は先日のブログでも公表した。

風呂が嫌いでもヘルパーとしては云うべきことは云わねばならない・・・・・
ただし
「風呂に1ヶ月くらい入らんでも死なへん!」
「そんなん汚くなる〜」当然そう返るだろう。
「おばあさんやおじいさんで1年くらい風呂に入ってへん人はいっぱいるんやで」
「でも ほれっ 死んでへんやろ」
「なんで?」
「そら本人が嫌いではいらへんのや」さもなくば
「その家の方針やろ」「それもけっこう一般的やで・・・」
「死なへんて。入らんでも」と再度ダメを押す私。

以前介護保険で新たにヘルパーとして入ることになったときなど
入浴について訪ねると本当に1年くらい
いやなかには2〜3年も入っていない方に幾人も出会ったことがある。
本人が嫌がる・入浴介助が出来る状況にない・
そして身内に関心がないなど 本当にさまざま。

でも自分のことは棚に挙げ
入るとなるとまたうるさいのも私。
「そんなええ加減な頭の洗い方でどうすんねん」とか
「背中届かへんやろ。そのためにヘルパーが入ってんねん」
「できひんところは頼む。これ常識や」などと云いながら・・・

実は今日2件の入浴介助をしてきた。
おひとりは私より高齢の綺麗好きな方
もうひとりは急遽他のヘルパーと交代したよく知っている若い子。

年の差で風呂に対する考え方が全く違うことがおもしろい。
湯船にゆっくりつかりたい方と
シャワーで1分程度の若い子。

でも綺麗になるためにお風呂に入るなら
そのポイントを外せば逆に疲れるだけ。

ポイントは頭と背中と下腹部だと私は思っている。

全て理解して入れるのならなんら問題はないが
頭を洗う限りはしっかり洗わないと・・・
背中は洗い用タオルでしっかり洗わないと・・・
お尻も前からではなく後ろからしっかり洗わないと・・・

こういうところは障害がある人には難しい。
だから入浴介護者がつくのです。

逆に顔や下腹部は多少無理をしても腕が前についている関係で
自分で出来る方もいるが
手をあげての頭洗い・背中洗いは普通のものでも結構シンドイ。
頭は洗えると思われがちだか
私も含め長髪の者には入浴の50%は洗髪にあるのです。

これをいい加減に・適当にしていたら
「彼女に嫌われるでぇ」
「女性は綺麗に洗髪されたところに惚れるんやで」などと云いながら
しっかり洗ってやっても嫌がらない。

また私もいろんな家庭風呂に接してきた関係で
その方の様子と風呂の状況でどうできるかが経験上ほぼ正確に分かります。
特に狭い最近の風呂は介助側がどちらに入るかで
背中流しなどが楽に出来るかが分かるようになりました。

年かさの方には上のような言葉づかいは当然しませんが
云っている内容は同じです。
「わしも入らんでも死なへんと思うけど
温まることで方の痛みがとれるんや。
そやから1日おきに入らんとナ。」と云われたときには
私も云いかたを考えないと勉強させられた。

また若い子には彼女とか異性の話をしながら介助すると
一生懸命頑張ります。

やっぱりヘルパーは口でするもんやと感じている。

ただ私の場合
足が比較的しっかりしている・ある程度支えのできる方の場合であり
四肢体幹機能障害などの障害者で
お姫様だっこを要する方には
私は残念ながら身体的に出来ませんが・・・・・・・・・・・・

ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する