パソコン起動中

ここでは、 パソコン起動中 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
私の仕事にはパソコンに頼らなければならない分野が多い。
現在、障害者自立支援法の契約書を見直している。
10月スタートとともに組み替えがあり利用者と契約を交わす段になって、自立支援法の主旨とちょっとずれた文面になっておりストップをかけた。

利用者には今回で3度目。最初は新規契約時。
2回目はこの8月1日付。これは障害福祉サービスの提供先をNPO法人から現在の有限会社ビーオブエスに切り換えた時。
そして今回。2ヶ月間で2回も同じような契約書の差し替えは利用者が混乱するだけ。

「差し替えなくていいか」とも考えたが、役所が事業所に入ってくれば、これは不備。
おまけに「契約書なしで仕事をしているんですか?」となるだろう。
文面などは僅かな違いのみ。ただ変更箇所の数が多い。

この僅かがいけない。
いっぱいタスクバーに非アクティブ化して「障害者自立支援法の主旨」の文言を挿入したり。10月1日以降使用する文言に組み替えたり。
果てはどこがどうか分からなくなり、タスクバーから1個また1個と消していき、
最後に作っている文章まで消してしまったり。
机を叩いて腹を立てていると、「自業自得やん」。みんな冷たい。

昔は清書屋が大手企業にはいた。正式な職業名は知らないが「清書屋」がいた。
最初の会社で株式上場するとき、百ページ以上の原稿をきれいな(というより読みやすい字に清書)字で書き写す方がいた。
大手証券会社の女子社員である。私も何度かその職業の方に書類の差し替えを渡した。


技術者は思った。
1社の原稿はこの1社のみ。
数字などが違うだけ
同じものが複写できないか。
最小の労力で
しかも早く
技術者の苦悩が始まった。
彼らは研究に没頭した。
帰りは深夜。
いつも見るのは子供の寝顔だけ。
ひとつづつ壁にぶつかった
しかし完成までにそれほどの時間を要しなかった。
「プロジェクトX」 で田口トモロウさんならこのようにナレーションするのかナ。


清書屋を経験したのが、昭和51年の冬。
今日のワード・パソコン・メールの隆盛までに僅か30年程度しかない。
だれがこの状況を予想したであろう。

私が使えるのは、ワード・エクセルとインターネットなど・・・・・。
それ以上は技術の進歩に付いていけない。
でも最近は各種申請書もダウンロードでき私でもさほど苦労なく綺麗な原稿があがる。

不思議なもので、綺麗にあがると書き直そうという気がおきない。
これって自分の中では非常にありがたい。


気を取り直して、契約書は後回しにして、今エクセルを開いている。
ビーオブエスの第2四半期の数字のまとめ。
4月以降ここまでは結構善戦している。

しかしながら10月からの新制度は、本当に事業者泣かせ。
試算でもかなりの減額。

行政はシメシメと思い、
事業者はアカンガナといい、
利用者は「わしらに死ねというのか」とカンカン。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tk44.blog74.fc2.com/tb.php/37-99fbc38d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック