あっちもこっちもポイントがずれている

ここでは、 あっちもこっちもポイントがずれている に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
「かわいがってやれ」

赤ん坊を「“高い高い”などして遊ばしてあげて」という意味ではない。
外国語でも同じような言葉もあるのだろうが
「いためつけてやれ」「身体にこの痛みを刻み付けてやれ」
でもこの言葉には「殺すなよ」「面倒なことになるゾ」
という意味合いが奥底にはあるはず。

日本相撲協会でまたまた大きな問題が浮上している。
北の海理事長はなぜ直ぐに遺族のもとにお詫びに行かないのか
全体を仕切るものとして他人事過ぎますよね!!

時津風親方の意見は十分聞くとして
相撲協会のトップが意思表示をしなければ今後新弟子などは入らないだろう。

協会には新弟子を迎えるとき
親の承諾書を取らねばならない仕組みがあるらしい。
これも昔からのしきたりで若くして子どもを預り
親方が親も同然として部屋を運営してきた名残か。

今のように国内では学士力士が多くを占め
幕内力士の1/3が海外の出身者である現状などにも
日本相撲協会はなんの手も打てなかったのだから
代々の理事長や現北の海理事長に云ってもそういう意識すらないのが本音か?

「身体にこの痛みを刻み付けてやれ」といっても
その見境がつかない教育しかしてこなかった側にも大きな責任はある。
「愛のムチ」と「しごき」と「いじめ」の意味や違いの分らない者の集団に
今後親が安心して承諾書など書けるとは到底思えない。

日本相撲協会も国技の名の下に
隠し続けてきたダーティーな部分が表面化しただけで
こんなことが過去10数名の死亡者のなかにもあるのだろう。

それを乗り越えてこそ大物力士になれるという体質は今では合わない。
すべてまだ以前のままであることこそ問題であろう。

これは朝青龍のような個人的問題とは違い
組織ぐるみと云うことを認識しておくべきである。
でも
弟子に何も言えない親方や
親方風を吹かせ弟子を死に追いやる親方など相撲界も大変ですね。


組織ぐるみと云えば
今日の新聞に市営地下鉄駅構内の清掃に関する談合記事がでていた。
13個所のうち9箇所で予定価格に対する落札率が100%になったとのこと。
通常100%をあてることなどできってないのに
それが9箇所もですよ。

市役所は「談合はなかった」
また山崎一樹副市長などは「入札は適性に行われた」と
しゃあしゃあと言い放ったがちょっとまずいと思ったのか
指名競争入札を見直すなどの策を講ずるとの報道。

なぜみんな騒ぐのですかね?

こういう工事は原則すべて談合であることは自明の理。
もっと云えば役所発注の工事で談合がない工事はないだろう。
業者も談合がなければ積算などにお金と時間をかけることなど出来ない。

建設工事や特に土木工事は談合で成り立っているようなもの。
そして営繕工事など軽微な工事は金額もたいしたことないし・・・と
談合などの意識なく一般的であろう。

「今度○○駅の清掃工事の件 あんたとこまたやる?」
「知らんとこやったら心配やしまた一から教えなあかんししんどいやろ」
「あんたとこが受けるンやったら合見積だしてや」
「役所やし一社ではあかんでナァ」

まあ上記は軽微過ぎるがこんなことが日常茶飯のはず。
そして業者側はそれでも談合とは見せないために
指名競争入札の場合は仕切屋が分らないように裏で暗躍するという筋書き。

問題にした共産党の市会議員だって
今回始めて知ったようなことを云うがそんなことは誰も信用しない。
自民党も共産党もすべてお見通しのはず。
お互い自陣に有利になるのなら「目をつむっとこうっ」
という状況があるから
談合はなくならないんでしょう。

なんで私がこの問題に注目しているかと云うと
特に清掃業務の下請いや孫請は知的障害者なども現場を担当している。
その者に回るべき部分も大きな搾取対象になってないかと云う点。

100%で受注しどれだけが最終者に還元されるのだろうか。
システムが良くなければ変更すればいい。
社会福祉法人○○会などが直接受注できるシステムに変更すればいい。
そうすることで受注金額も確実に下がる。

役人根性のいけない点は現行のシステムがだめなら
それを変えれば良いのにと思うが
「変えるには従来の何倍もの労力を費やす必要がある」こと。
「そんなことできますか?」
これは私が前々職のとき役人に云われ
まだ頭にこびり付いている言葉である。

民間との違いはまさにここ。

直接契約できる形にもっていくために
今回問いただした共産党の市会議員も
重箱の隅を突付くような発展性のないことは止め
こういうシステムに変更していこうと云う提案もすべきであろう。

知的障害者の大きな仕事分野は清掃やリネン関係でもある。
障害者自立支援法の施行で就労移行が叫ばれるなか
出来るものには工賃程度でなく給料をという
大義名分はどうなってしまったのですかね。

塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。



あっ 大事なこと云い忘れていた。
9/28.29の両日 中同協・障害者問題委員会の研修会が
あの東国原知事の宮崎県で開催され出席します。
従って このブログは2日間休みますが
戻り次第 「障害者の自立と働く場を広げる 共に育つ企業作り」の
テーマについてご報告します。
併せて 現在勉強中の精神障害者の就労支援の取り組みについても
良いご報告が出来ればと思っています。
ご期待ください。
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