「中秋の名月」だゾゥ〜

ここでは、 「中秋の名月」だゾゥ〜 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
今日6時前に送迎をしていて満月に出合った。
そうだ!中秋の名月だ!!
朝の天気予報でも関西地方はきれいに見えるでしょうと云っていた。
でもこの行事は知らないことがいっぱい。

ということでいつもどおりネットで調べてみた。
このブログを始めていろんなことを調べるようになったが
切り口の違いもあり到達するまでに様々な知識が入ってくる。
この感覚は非常に心地よいと思っているのだが・・・

●さてお月見とは

お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で
この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」などと呼ばれる。
月見の日にはおだんごやお餅
ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。

月見行事のルーツはよくわかっていませんとある。
最近の研究によると中国各地では月見の日にサトイモを食べることから
もともとはサトイモの収穫祭であったという説が有力となっています。
その後中国で宮廷行事としても行われるようになり
それが日本に入ったのは奈良〜平安時代頃のようです。

「きれいな満月や」「見てみぃ」
「ほんと綺麗ですネ」
「でも下のほうが少し欠け気味。満月とは違うなぁ」と被送迎人。

「あなたの邪心が丸を丸とも見えへんネン」とまたちゃちゃを入れる私。
「邪心を捨てて物事を見ることが必要やナ」などと喋っていたが

●中秋の名月は必ず満月なのか?

旧暦の日付と月の形とを比べてみると
必ずしも15日が満月になるとは限りません。
だいたい13日から17日位までの幅を持っています。

中秋の名月(旧8月15日) と満月の日のずれは当然あるらしい。
今年は9月25日で9月27日 (旧8月17日)の2日のずれ。  
去年もそして来年も1日のずれがあるらしい。

ということは満月ではなかったということだ。
「あなたには変な邪心はありませんネ」
最初からそう思っていた・・・?

●「中秋」か「仲秋」か?

「中秋の名月」か「仲秋の名月」か?
今日の天気予報では「仲秋の名月」と書いた札を上げていた。
この二つの書き方はよく混同されているが
「中秋」と「仲秋」それぞれにちゃんと意味があるらしい。

ではどっちがいいのか?
諸橋轍次著『大漢和辞典』の引用からになるが。
【中秋】 (1)秋を三分したなかの秋。仲秋。 
(2)秋のまんなか。陰暦八月十五日。

【仲秋】 秋三箇月の中の月。即ち陰暦8月。中商。なかのあき。
8月15日を指す中秋はこれとは別の語。

つまりお月見の日(旧8月15日)に見える月の場合は
「中秋の名月」と書くほうがいいと云われるようだ。

●月見の風習いろいろ

一般的に最近ではお店で買ったススキと月見団子をお供えするだけですが
わが家では小学校のころ祖母が三宝にお饅頭をお供えしていたの覚えている。
おばあちゅんにはススキはなかった。
数十年前までは各地で様々な行事が行なわれていたらしい。

・十五夜のお供え物として全国的に見られるのがサトイモ等の芋類。
これは中秋の名月がサトイモの収穫祭の性格を持つことを示している。
・ススキも全国でお供えされています。
供えたススキを家の軒に吊るしておくと一年間病気をしない
という言い伝えが全国に分布しているとのこと。
・南九州や沖縄などでは十五夜に綱引きをする風習があるらしい。
・日本版ハロウィンとも言うべき「お月見どろぼう」という風習が全国にあります。
家々では軒先や玄関に月見団子を縁側にお供えし
それを子どもたちが盗み食いするのです。
各家庭ではあらかじめ玄関先などにお団子を置いておくわけです。
団子は多く盗まれた方が縁起がよいとされました。
最近では子どもたちにお菓子を配るような場合もあるようです。

●月見団子もいろいろ −ありすぎるので省略ー

これも地方によりいろいろあると詳しく書かれている。
地域により形や素材供える個数などが随分違うようです。
ちょっとお店に立ち寄っただけでも様々な種類の団子にあり
どれにするか迷ってしまう。
ただわが家は団子でなくおはぎだった?

●その他の風習もいろいろあるが

また日本では旧暦8月15日だけでなく9月13日にも月見をする風習があり
こちらは「十三夜」、「後の月」、「栗名月」とも呼ばれています。
十三夜には月見団子の他に栗や枝豆をお供えします。

各地には「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければいけない」という
言葉が伝えられており片方だけの月見を嫌う風習があったようです。
十三夜の風習は中国にはなく日本独自のもの
と調べたものには記されている。


そんなこんなで今日は「中秋のまん丸ではない名月」ですが
わが家でも女房殿が「お父さん きれいよ」
なんとなく懐かしくなりおはぎが食べたくなった。
「月見団子は買ってへんの?」
「貰いもののもみじ饅頭があるヨ。いっぱい食べて・・・」

5種類のもみじ饅頭はなかのアンが全て違う。
B&Bが全盛のころは小豆しかなかったのに・・・
今はすごい時代になったものです。

塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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