北陸路「障害者30数名一泊旅行」の最終資料を創る

ここでは、 北陸路「障害者30数名一泊旅行」の最終資料を創る に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
昨日は五山の送り火を忘れてしまうほど
切羽詰っていた旅行段取りもお陰で最終局面も見え
今日その形で最終的に資料作りをした。

例の障害者社員が3日がかりで配布する「旅のパンフレット」を完成した。
私が云うのもなんだけど「すばらしい!」出来栄え。
行程が一目瞭然。
私にもこういうパソコンの才能があればとつくづく思うのだが・・・

私が作るのはスタッフ・ボランティア打合せ会の味も素っ気もない資料。
でもこういう資料があってはじめてスタッフの理解を得られ
スムーズな旅行ができるのです。
こんな慰めはいい。 立場上「あたりまえやし・・・」という声。

毎年ポイントを整理して打合せ会にのぞんでいる。
今年は金沢・羽咋方面で京都からは交通網は整備されているものの
距離はかなりある。

ということはあまり立ち寄る先の時間がない。
また立ち寄る場所も歩いていけるほど近くもない。
歴史と文化のふるさと・金沢は古いがゆえに
車椅子15〜6台もある30名余りの団体に
対応する設備をもつホテル・旅館などの施設が乏しい。

当然かもしれない。
私たちは毎年こういう旅行をして来たし当り前と思っているが
現地の旧友に宿のことで聞いていたら
「ようそんな旅行思いつくナ」「こっちの感覚ではちょっと考えられへんワ」

なんでここまで広がってきたのか?

やはり私たちの考えは間違っていなかったことの証か?
こんなご時世になっても障害者の旅行はやはり難しい。
行程でも予算でもまた交通機関でもさらにはトイレなどでも・・・・・
最近は受入先の理解はかなり広がってきた印象は受けるが・・・

このまえ北海道に行かれた超重度の障害者の旅行ではご本人は
実に20万円強の費用がかかった。
あと介助者の2人も多くの費用を費やした。

日数もほんのちょっとだけ長いがこれだけかかる。
旅行社の企画に乗りつづも全て自分たちで動きやすい計画も作る。
ローカル飛行機なら背中の長い車椅子が荷物室に入るのか
航空会社と事前打合せも必要。
実際に車椅子に慣れた介助者が航空会社の社員と荷物室に納めたらしい。

移動には介護タクシー。
札幌から道内各地に回ってもらうほどの予算などは到底なく
各地区で調達したいが地方都市などにはない。
さてどうするか?
地元の社会福祉協議会などにも相談し
場合に寄ってはルート変更なども・・・・

こんな苦労を考えるとバス旅行はありがたい。
障害者はこういう苦労も知っているからなかなかひとりでは行けない。

私たちが多くのボランティアを組織して
安全に安心して多くの方々とわいわい云いながら
行ける旅行が予算の上からも好まれるのも当然と云えば当然か?

今回も一緒に行く方のご家族から
「お宅の旅行は正直安いですネ」と云われた。
私たちには予期せぬ言葉だったが
予算に見合うことはさせていただくという気構えだけは持っていたので
嬉しくて嬉しくて・・・・・

ただ行かれない方も多くそのケアも行く人数よりも少ないが
おろそかにはしない自身もある。
長年の経験がそうさせるのです。

迎えの配車ルートは6コースもある。
他に歩いて来てもらう方・電車で来てくれる方も含めて
万全の体制を日常業務をやりながらあと数日で完成させなければならない。

利用者さんとともにボランティアや社員も楽しむ。
そんな旅行にして行きたいネ。
折角みんなで行く旅行なのですから・・・・・

ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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