「琴桜」死す

ここでは、 「琴桜」死す に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
夜10時過ぎ打合せを終え帰路の途中カーナビのTVで
第53代横綱琴桜 前佐渡ヶ嶽(さどがたけ)親方の訃報を聞いた。

強烈な出足と力に任せて押す相撲っぷりから「猛牛」の異名をとったものの
32歳での昇進は、現行の年6場所制になってからの最高齢昇進記録。
74年名古屋場所を前に引退。
横綱在位は8場所(番付上は9場所)。優勝5回。

弟子育成にも傑出した才覚を発揮した名伯楽。
琴風、琴欧洲、琴光喜の3大関をはじめ多くの関取を育てた。
私は相撲にはほとんど興味はないが琴桜だけは好きだった。
32歳で横綱になったのも大関の在位年数が長かったのも記録保持者。
誰も彼が横綱になれるなんて思っていなかった。
最後の一花と優勝しまた次の場所でも優勝し当然のように横綱に。
その後在位1年ちょっとの期間にもう一度優勝までした。

こういう言い方は失礼だが
横綱になれる資格のないと思われた?者が
綱を張るというこの快挙に驚くとともに
当時はぜひ横綱になれと熱心に応援した覚えがある。

琴桜は非常に礼儀正しい横綱であったと云われている。

相撲界が正にこの時期に強すぎるわがまま横綱で
マスコミを賑わしている時期に
やっとなった・・・らしくない遅咲きのしかも超礼儀正しい元横綱の死。
この対比がこれから暫くの間各種報道されるのではないか?

ところで私も昔は相撲好きだった。
他のスポーツも余りなかったのも事実。

子供心に何となく知っている横綱はここから・・・
第40代:東富士 欽壱  第41代:千代の山 雅信
第42代:鏡里 喜代治  第43代:吉葉山 潤之輔

記憶が鮮明になってくるのは
第44代:栃錦 清隆  第45代:若乃花 幹士(初代)

この頃は各力士をよく応援していた。
第46代:朝潮 太郎  第47代:柏戸 剛  第48代:大鵬 幸喜
第49代:栃ノ海 晃嘉  第50代:佐田の山 晋松
第51代:玉の海 正洋  第52代:北の富士 勝昭 

このあたりからだんだん疎遠になってきた。
第54代:輪島 大士  第55代:北の湖 敏満 
第56代:若乃花 幹士(二代) 第57代:三重ノ海 剛司
第58代:千代の富士 貢  第59代:隆の里 俊英

あまり記憶にないのが
第60代:双羽黒 光司  第61代:北勝海 信芳 
第62代:大乃国 康  第63代:旭富士 正也 

この頃はまた相撲人気も凄かったのでよく知っている。
第64代:曙 太郎  第65代:貴乃花 光司  
第66代:若乃花 勝 第67代:武蔵丸 光洋

そして問題含みの現在の横綱はどちらもモンゴル出身。
第68代:朝青龍 明徳  第69代:白鵬 翔

団塊の世代はたぶん東富士くらいからだろうが
プロレスラーになって弱い時代を知っている方も多いのでは?

ところで朝青龍の品格のなさは?とよく云われるが
横綱が締めている「綱」にはサガリの代わりに御幣がたれさがっている。
神社のご神木などに見られるあのジグザグに折られた白い紙。
御幣を身にまとうことを許された横綱は
神聖な現人神(あらひとがみ)であることを自ら体現している。

相撲はもともと神事に奉納するものであった。
五穀豊穣を祈願するもの。

だから地方に巡業することは力士にとっては神聖なもの。
「それを分からない横綱がいるとは・・・」
「国技とはそんなところからも云われるのです」
という外野の声か聞こえてきそう。

塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tk44.blog74.fc2.com/tb.php/321-04f59629
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック