重度障害者も元気に北海道旅行に出発

ここでは、 重度障害者も元気に北海道旅行に出発 に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
――当然私のことではないがーー

当社が以前から24時間体制でケアさせて貰っている利用者が
今日北海道旅行に3泊4日で旅立った。

亡くなられたお友達のお墓参りもかねて
久しぶりに北海道まで行くことにされたが
ご本人は別に周りはさあ大変。

なにしろ網走の近くの斜里町という地にまずお墓参りの予定らしい。
当初札幌行きには寝台特急が寝ながらもOKのため計画したが
車椅子用トイレ設備などはなくまた時間がかかるのでブー。

ならば日本海フェリーも検討したが舞鶴が発着の拠点でありこれもバツ。
車椅子などが荷物としてようよう運べるということで
移動時間が極端に短いことなども考え合わせやっぱり飛行機にした。
なぜ最初から飛行機でなかったかと言うと高いだろうと考えていた。

でもパック旅行のような組み方でうまく活用するとまさにビックリ。
時間をかけて1日3食を車中・船内で食べるほうが高くつく。
北海道まではやっぱり飛行機以外にはないナ。
身体障害者や忙しい人さらには金のない者などには・・・・・

という訳で
ご本人・この方の担当ヘルパー責任者・田村会長の3人が
車椅子3台・荷物5〜6ケを携えて10時前に関空に向け事務所を出発。

この企画で全ての機関に連絡・確認・調整をしたのは全て例のパソコン障害者。
彼の執念がこの実現を生んだ。
最も効率の良い交通機関・ルート・レンタカー・介護タクシー
その付近の観光地などを企画し旅行社に実現させていく。

私なら適当なところでとたぶん妥協すると思うが
車椅子にのっている彼は自分のこととして検討していく手法なのだろう。
私ならめんどくさいことは現地で考えればと思ってしまうが
車椅子ではそうはいかないと身に染みているのかも知れない。

素晴らしい旅館でも部屋にたどり着けないこともある
素晴らしい家並みでも車椅子で入れるトイレのないところもある。
素晴らしい観光地でも多くを回れるほどの時間がないところもある。
素晴らしい乗り物でも車椅子などで入れない
車椅子などを収納でないところもいっぱいある。

彼は自分のこととしてそれをひとつずつ潰していく手法を取る。
前もってここまでやっておくとそこからはみ出したことも
協力してくれる人たちが出てくるのでしょう。
そりだけ事前確認の連絡をしているのだから。

重度障害者はこんなことをしてもらってやっと念願の旅行に出発できる。
「障害者だけではあかんねん。だれもが“人間らしく生きる”
ということを考える時代になってきたんや。
わし等もそういう動きをしていこうナ 塩やん!」
最近の田村会長は云い続けています。

今回の障害者旅行も困難を克服して人間らしく生きるひとつの証でもある。
例の障害者も来月暫くの間日本を離れるらしいのです。

みんな良いですネ。

ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tk44.blog74.fc2.com/tb.php/275-3f6a7e57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック