彼岸の中日・弘法さん

ここでは、 彼岸の中日・弘法さん に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
京都には21日と25日には毎月ある市が開かれる。
21日は弘法さん
25日は天神さん。

今日出勤の途中東寺の前に車がいっぱい止まっていた。
「そうや! 今日は弘法さんや」こんなことで気がつく。
道路沿いはまさに植木市。
大きな木を買えば植えに来てくれるのだろうか?

いつも車で通過するので境内の様子は分からない。
以前の記憶で止まったまま。
「がらくた市」と云えば言い過ぎか。
が この「がらくた市」はまた別の日に行われているらしい。

元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており
この日に参詣すると大きな功得があるという。
東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して
毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指しています。
当初は年に1回行われていたものが
鎌倉期に入ってからは毎月行われるようになったようです。

人々が盛んに参詣に訪れるようになったので
江戸時代には茶店だけではなく
植木屋や薬屋なども出てくるようになり
これが現在の「弘法さん」の起源だと言われています。


話は変わるが
今から十数年前 元職の時代に東寺の境内に
ユニットハウスを納入したことがある。
1ユニットだけだから1トンちょっとくらい。
通常ユニック車で下ろせば終わりの重さだ。

それを東寺の内部にある土塀のかなに入れる。
しかも立派な松の枝振りの向こう側に納入する。
土塀にはまた立派な○○門なる国宝の門構えがある。
大胆にもそれを飛び越えて納入するのである。

「門を壊したら刑務所行きですよ」と脅された。
なんたら毀損と云うらしい。
そのときは正直業者がびびってしまい私はなだめ役。
さすがに門の真上は避けた。
東寺の坊さんもそれは許さないと云われたが
云われなくとも避けますよ。

納入の日はいつもと違うことが2つあった。
ひとつにはちっぽけなユニットハウス1個に20トンレッカー車を入れた。
建設系に詳しい方ならこの大げささは
容易に理解いただけると思います。
ふたつ目は多くの坊さんが国宝の門を取り囲んで
今にも捕まえるゾと構えていたこと。

あのユニットハウスは今どうなっているのだろうか?


塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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