障害者のヘルパー事務所への2人の思い

ここでは、 障害者のヘルパー事務所への2人の思い に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
制度上ヘルパー事務所には介護保険制度の分野と
障害者自立支援法の分野の2種類である。

同じヘルパー事務所でありながら
携わるものには随分考えに違いがあると思う。
今日2つの事業所を併設している事務所の方と話をした。

高齢者分野は介護をするところから成り立つ。
非介護人は原則全ての人がとおる道。
いっぽう障害者分野は介助が前提になる。
障害のある方々にいろんな手助けをするという意味である。
全てをヘルパーがするのはないという意味である。
自分たちでしてもらうお手伝いをする。
表面的には同じだが本質は違うと思う。

なかで対応する職員の思いもまた違う場合が多い。
当社にも障害者分野に携わりたいと入ってきたのもが多い。
両方を経験して障害者分野の好きという方がいる。

またその逆も多い。
おばちゃんヘルパーは
介護保険制度の介護しか頭にないことが多い。
介護と介助の違いと同様に
たぶん介護員の考え方の違いが
そのまま事務所の経営にも影響を与える場合もある。

障害者分野だけを扱うヘルパー事務所は伏見区を除いては少ない。
介護保険の事務所は
今の法律の前にできた支援費制度が始まると同時に
併設した場合が一般的だが
ヘルパー事務所を廃止する場合は両方同時か
あるいは障害者分野の廃止が普通。

でも彼の事務所では障害者自立支援法を残し
介護保険制度のヘルパー事務所を廃止するとのこと。
なぜそんなことになるのか?

これは彼自身の障害分野への並々ならぬ思い入れが
今回の廃止を一旦思い留まらせた。
でも事務所を廃止しようと思うところは
これら分野に収益など企業メリットを見出せないか
情熱が冷めた結果である。

いずれは障害者分野も廃止の道を辿っても不思議ではない。
ヘルパー事務所も良い人材は集まりにくい。
人と接する現場は人に対するクレームもつきやすい。
だからこそいろんな形でスキルアップの方法を模索するのです。

彼のような人材を抱えた事務所だから廃止はなかった。
障害者分野の事業所はどこでも
思い入れを持った人材は絶えることがない。
私たちも彼のような人材が来てくれれば良いのですが・・・


ちょっと補足
介護とは
病人などを介抱し看護することなどから
それらを含めての介助ではあるが
やってしまうこともしや視野に入れているのが一般的。

介助とは
そばに付き添って動作などを手助けすること。
介添えであり原則できることは極力やってもらう。


ビーオブエスの職員は
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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