4年に一度の風物詩などとは云ってられない

ここでは、 4年に一度の風物詩などとは云ってられない に関する情報を紹介しています。
障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
来年は統一地方選挙の年である。
京都市も京都府も地方議員は必死のようだ。
また併せて来年夏に予定される
参議院議員の選挙のためのポスターなど
市内はしっちゃかめっちゃかです。
今日ニュースで次回の参院選の日程が
7月22日でほぼ決まったと云っていた。
事務所の東側の大通り沿いに大型駐車場があり
そこは全面約40m近く柵があるのだが
びっしりと選挙ポスターが並んでいる。
その枚数たるやすごい数。

選挙ポスターの研究をしている東大のゼミもあるようで
学術的に香り高く黒の画面に白抜き文字で掲載されており
興味のある方は一度ご覧あれ。

これらポスターを見ていると
政党間で特徴がよく表れている。
まず公明党
「マニュフェストと実績」のキャッチコピーに
市会予定者・府会予定者が半分ずつ載っている。
その横に国会議員のポスターも。
創価学会員以外誰一人として
公明党のマニュフェストなど知っているわけがない。
この白いパンタロン姿が次回の参院候補者か。
個人的にはこの党は興味なし。

次に共産党
この党のポスターも直ぐわかる。
くらし
憲法
守る
生活
こういう表現があれば全て共産党。
各行政区とも全く同じで写真と名前が違うだけ。
どうしてこの党は個性をださないのか・尊重しないのか?

お互い犬猿の仲の公明党と共産党
ひとりのカリスマ指導者のもと
自分達の個性は出せなくなっているのだろうか。
数年前、知り合いのある自民党議員が
「共産党にも結構良い人材はいるはずだが
誰ひとりとして自分の言葉で語らないんだネェ〜」と。
全く同感。
だから公明党と共産党もこれ以上は伸びないと思う。
ただ京都での共産党はまだ凄い。
府会ではだいぶ離されてしまったが
市会では24名程度で自民党に肉薄している。
両党とももっと自分たちの言葉で
自分たちなりのポスターを作製すれば
支持者が増えるのは確実。
そうできない・自分の言葉で喋れないのは
体制内で言論統制がされているのかと考えてしまう。

民主党は
最近の中央の感覚と同じで
ポスターひとつにも覇気がない。
サイズの問題でもあるのか、少し小さい?
仮に同サイズとしても小さくしか見えない。
「起点は市会から・府会から」?のようなキャッチ。
市会・府会の予定者とその下に参院候補者の併記。
民主も含め、どこもかしこもポスター体裁は同じだと思っていたら・・・

自民党は
他の政党とはちょっと違っている。
グリーンのイメージカラーは市内統一。
ただサイズにもコピーにもそれぞれの思いがあるようだ。
たいしたこともないキャッチを堂々と出す
現職の先生方の頭脳は私には理解できないが。
少なくともなにが書いてあるのか読んでみようという気にはなる。
福祉・子供などを中心に訴えている者
京都の活力ある経済をと言及している者
地域柄伝統産業などを掲げている者など
他の政党とは区別されている。
これだけをみれば自民党の勝ち。

但し可笑しいなと思うこともある。
今回の造反組復党問題で茶番劇を演じた
元自民党員であり郵政民営化問題で反対した元郵政大臣の
野田聖子が応援弁士として写っている。
まだ復党前からポスターは貼ってあった。
立ち止まってみても自民党の文字はどこにもない。
だったら彼女は無所属で○○候補者を押していたのか。
なるほど自分の子飼いの部下を作るんだなどと勘ぐってしまうが。
りっぱである。
だが待てヨ。
自民党に復員したらこの○○候補者も自民党員になるのか?
間違ってもこういう節操のない候補者を押す気にはなれない。
もつとも自民党を押す気にはなれないが・・・

なぜこんなに沢山貼る必要があるのか。
どの政党とも演説会を周知徹底させたいと云うであろう。
それが茶番なのだ。
全て来年の4月15日前後に演説会があると告示している。
場所を見てまた笑ってしまう。
近鉄◆◆駅周辺
京阪中書島駅前
○○○○の講演会事務所などなど
「あんた達いつもそこで朝立ちやってるやないか」
こういうところだけ全党相乗り。

ひとつだけ忘れていた。
いや忘れていた訳ではないが
社民党がない。
ポスターがないのは候補者がいないのだろう。
以前の日本社会党は私が選挙に関心を示すようになったときは
各行政区とも強かった。
当然衆議院議員も選挙区1区、2区とも
2名ずつ計4名もいた時代があった。
寂しい限りである。

また今日の報道で国民新等が北区に
始めて候補者をたてるという記事をみた。
こんなことも頭の片隅において毎日車を走らしている。

私は障害者自立支援法を
十分審議もないままごり押しで
数にまかせて通してしまった政党には入れたくはない。
あなた達の福祉の本音をぜひ聞いてみたい。
うわべの票稼ぎの言葉でなく
京都の福祉はどうあるべきか。
京都から全国に向けて発信したいというような
意気込みのある候補者に一票を投じたいと思う。
わが青春の真っ只中に
蜷川虎三元京都府知事が
障害者にも教育の大切さ・重要さを説いて
全国に先駆けて養護学校を作ったような人物に私は一票を投じたい。
棄権はしません。
適当な候補者がいなければ
その場合は○○党に一票を投じます。

ただ4年に一度ずつ貼り出されるこれらのポスター。
だれも気にしてみている者などいません。
「公示までは自由にすればいい。規制するほうが問題である」
京都には歴史と伝統があります。
選挙ポスターもそういう図柄とドッキングなどしたらいい。
見るものにアッと云わせるものを考えていけるのも
京都人ではないだろうか。

塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
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