障害者も含め、全ての人が「人間らしく生きる」ことを基本に
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
命の尊厳を大切にし、意義ある人生をともに歩んでいきます!
(ビーオブエス企業理念の冒頭)
ウィキペディアによる「ワーキング プア(working poor)」とは
正社員並みにフルタイムで働いても
ギリギリの生活さえ維持が困難
もしくは生活保護の水準以下の収入しか得られない
就労者の社会層のことであり
直訳では「働く貧者」だが 「働く貧困層」と解釈される。
発展途上国などで見られる典型的な貧困層とは異なり
新自由主義(=弱肉強食の格差社会・先進国 :塩谷 注)社会で見られる
新しい種類の貧困として近年問題視されている。
以前「ワーキングプア」を取り上げた番組もあるが、
CMなどの関係もあり民法が全て相乗りできるものではなさそう。
いまひとつ盛り上がりに欠けた。
そんななかNHKスペシャル「ワーキングプア
働いても働いても豊かになれない」は注目に値する。
番組ではここで「ワーキングプアが増える背景」として
非正規雇用は雇用されている人の1/3で約1600万人に及ぶ。
「この10年日本の企業が人件費を削るため
正社員の採用を抑えてきた」実態がある。
『ワーキングプアとは働いているのに
生活保護水準以下の暮らししかできない人たち』
これら生活保護水準以下で暮らす家庭は
日本の全世帯のおよそ1/10 約400万世帯とも・・・・・
この原因はもちろん
経済のグローバル化が進む中で
企業が行ったコスト削減が影響している。
コスト削減=人件費削減
・賃金水準の抑制
・賃金の高い正社員の新規採用を減らす
・賃金が安く売上等状況に応じて調整を行いやすい
アルバイトやパート、契約社員、派遣社員といった
非正社員を増やす
なお非正社員への置き換えについては
製造現場への派遣行為を禁じていた
労働者派遣法旧規程が緩和されたことによる
大企業の製造現場における偽装請負といった問題も発覚した。
コスト削減は他に私の以前いた会社も当然同様に行っていた
下請けへの締め付けなどもあるが・・・・・
これが現実と労働者も蜂起するほどの
大問題にはなっていないのが現状。
そんななか
こういう層に指示される古典?文学がもてはやされる。
読売新聞によると
<「蟹工船」再脚光…格差嘆き若者共感>の見出し。
プロレタリア文学を代表する小林多喜二(1933年獄中で没)の
「蟹工船・党生活者」(新潮文庫)が
今年に入って“古典”としては異例の2万7000部を増刷
例年の5倍の勢いで売れている。
過酷な労働の現場を描く昭和初期の名作が
「ワーキングプア」が社会問題となる
平成の若者を中心に読まれている。
「蟹工船」は世界大恐慌のきっかけとなった
ニューヨーク株式市場の大暴落が起きた
1929年(昭和4年)に発表された小説。
新潮文庫は1953年に初版が刊行され
今年に入って110万部を突破。
購読層は10代後半から40代後半までの
働き盛りの年代が8割近く。
大手書店では「現代の『ワーキングプア』にも重なる
過酷な労働環境を描いた名作が
平成の『格差社会』に大復活!!」などと店頭広告をしている。
<あらすじ>
オホーツク海で操業し、暴利をむさぼる蟹工船の内部で、国策の名のもと、リンチなど過酷な労働を強いられた労働者たちが、団結して闘争に立ち上がる。一度は、駆逐艦から乗り込んできた水兵に代表たちが拉致されるが、労働者たちは再び闘いに立ち上がっていく。
「蟹工船」は私も学生時代読もうと当時買ったこともあり
おそらく今も実家の本棚に飾ってあると思うが
ノンポリ学生の典型であったので全くその後は忘れ去られている。
この書籍については
右のアマゾン内に別枠で案内していますので よろしくネ。
「ワーキングプア」は日本を含めた先進国の抱える課題。
こういう状況が進むと
従来の国家の成り立ち自体が大きく変貌せざるを得なくなる。
単に少子高齢化という括りでは済まなくなる。
就労人口の見直しとも絡む
国家プロジェクトを近い将来組んでいく必要にも迫られる。
ただ私たちのいる福祉現場では
正規職員も見方によっては「ワーキングプア」状態。
ヘルパーの労働時間や賃金などを調査している先の
資料ではまさに「ワーキングプア」そのもの。
これでは正職はますます厳しくなるだろう。
政府の云う質の向上にはおぼつかない
またしても矛盾が起こる。
彼らは考えようとしているのであろうか?
私はこういうことを考えると頭が痛くなってくる。
塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。
正社員並みにフルタイムで働いても
ギリギリの生活さえ維持が困難
もしくは生活保護の水準以下の収入しか得られない
就労者の社会層のことであり
直訳では「働く貧者」だが 「働く貧困層」と解釈される。
発展途上国などで見られる典型的な貧困層とは異なり
新自由主義(=弱肉強食の格差社会・先進国 :塩谷 注)社会で見られる
新しい種類の貧困として近年問題視されている。
以前「ワーキングプア」を取り上げた番組もあるが、
CMなどの関係もあり民法が全て相乗りできるものではなさそう。
いまひとつ盛り上がりに欠けた。
そんななかNHKスペシャル「ワーキングプア
働いても働いても豊かになれない」は注目に値する。
番組ではここで「ワーキングプアが増える背景」として
非正規雇用は雇用されている人の1/3で約1600万人に及ぶ。
「この10年日本の企業が人件費を削るため
正社員の採用を抑えてきた」実態がある。
『ワーキングプアとは働いているのに
生活保護水準以下の暮らししかできない人たち』
これら生活保護水準以下で暮らす家庭は
日本の全世帯のおよそ1/10 約400万世帯とも・・・・・
この原因はもちろん
経済のグローバル化が進む中で
企業が行ったコスト削減が影響している。
コスト削減=人件費削減
・賃金水準の抑制
・賃金の高い正社員の新規採用を減らす
・賃金が安く売上等状況に応じて調整を行いやすい
アルバイトやパート、契約社員、派遣社員といった
非正社員を増やす
なお非正社員への置き換えについては
製造現場への派遣行為を禁じていた
労働者派遣法旧規程が緩和されたことによる
大企業の製造現場における偽装請負といった問題も発覚した。
コスト削減は他に私の以前いた会社も当然同様に行っていた
下請けへの締め付けなどもあるが・・・・・
これが現実と労働者も蜂起するほどの
大問題にはなっていないのが現状。
そんななか
こういう層に指示される古典?文学がもてはやされる。
読売新聞によると
<「蟹工船」再脚光…格差嘆き若者共感>の見出し。
プロレタリア文学を代表する小林多喜二(1933年獄中で没)の
「蟹工船・党生活者」(新潮文庫)が
今年に入って“古典”としては異例の2万7000部を増刷
例年の5倍の勢いで売れている。
過酷な労働の現場を描く昭和初期の名作が
「ワーキングプア」が社会問題となる
平成の若者を中心に読まれている。
「蟹工船」は世界大恐慌のきっかけとなった
ニューヨーク株式市場の大暴落が起きた
1929年(昭和4年)に発表された小説。
新潮文庫は1953年に初版が刊行され
今年に入って110万部を突破。
購読層は10代後半から40代後半までの
働き盛りの年代が8割近く。
大手書店では「現代の『ワーキングプア』にも重なる
過酷な労働環境を描いた名作が
平成の『格差社会』に大復活!!」などと店頭広告をしている。
<あらすじ>
オホーツク海で操業し、暴利をむさぼる蟹工船の内部で、国策の名のもと、リンチなど過酷な労働を強いられた労働者たちが、団結して闘争に立ち上がる。一度は、駆逐艦から乗り込んできた水兵に代表たちが拉致されるが、労働者たちは再び闘いに立ち上がっていく。
「蟹工船」は私も学生時代読もうと当時買ったこともあり
おそらく今も実家の本棚に飾ってあると思うが
ノンポリ学生の典型であったので全くその後は忘れ去られている。
この書籍については
右のアマゾン内に別枠で案内していますので よろしくネ。
「ワーキングプア」は日本を含めた先進国の抱える課題。
こういう状況が進むと
従来の国家の成り立ち自体が大きく変貌せざるを得なくなる。
単に少子高齢化という括りでは済まなくなる。
就労人口の見直しとも絡む
国家プロジェクトを近い将来組んでいく必要にも迫られる。
ただ私たちのいる福祉現場では
正規職員も見方によっては「ワーキングプア」状態。
ヘルパーの労働時間や賃金などを調査している先の
資料ではまさに「ワーキングプア」そのもの。
これでは正職はますます厳しくなるだろう。
政府の云う質の向上にはおぼつかない
またしても矛盾が起こる。
彼らは考えようとしているのであろうか?
私はこういうことを考えると頭が痛くなってくる。
塩谷さんは
今日も無事仕事を終えました。
明日も元気です。


